2013-11-25 第185回国会 参議院 決算委員会 第1号
検察審査会については、一部の会議について請求書以外に検察審査員等の出頭状況の記録が残される仕組みとなっていませんでした。
検察審査会については、一部の会議について請求書以外に検察審査員等の出頭状況の記録が残される仕組みとなっていませんでした。
また、不起訴とされた事件にありまして検察審査会に申立てがあれば、検察審査員等がこれを読む可能性があり得るものというふうに承知しております。
この写真展の予算は、業者委託経費及び審査員等への謝礼金を合計して、百三万四百三十九円でございます。 こういった催し物につきましては、私は、在沖縄米軍関係者が、沖縄の人々、文化、歴史、伝統などに触れる機会をより頻繁に持つことを促し、もって米軍関係者の沖縄についての理解を深め、沖縄への敬意を醸成することなどを目的として実施したものであり、外務省として有意義であるというふうに考えております。
やはり、今までも薬害であったり、いろいろな審査員等にこの人たちはアドバイスしたり、部門会議等いろいろなところでかかわる方々だと思いますが、この点に関して、利害関係ありという判断のその基準について簡単に御説明ください。
第三は、検察審査員の資格に関し、現在市町村の選挙管理委員会が行っている欠格事由等に係る資格の有無の判断を検察審査会が行うこととするとともに、検察審査員等の欠格事由及び就職禁止事由の整理、その他検察審査員等の選定手続等に関し所要の規定の整備をするものであります。 その他所要の規定の整備を行うこととしております。 以上が、この法律案の趣旨であります。
九 検察審査員等の選定等に際しては、欠格事由等に係る資格の有無について適正な判断を行うとともに、選定手続の遅滞による事件処理の停滞等を招来することのないよう遺漏なきを期すること。 十 裁判員の負担が過大となれば、裁判員制度自体を維持することが不可能になるので、その拘束期間、時間をより短くするような工夫を更に研究すること。 右決議する。 以上でございます。
第三は、検察審査員の資格に関し、現在市町村の選挙管理委員会が行っている欠格事由等に係る資格の有無の判断を検察審査会が行うこととするとともに、検察審査員等の欠格事由及び就職禁止事由の整理、その他検察審査員等の選定手続等に関し所要の規定の整備をするものであります。 その他所要の規定の整備を行うこととしております。 以上がこの法律案の趣旨であります。
なお、衆議院において、開示された証拠の目的外使用の禁止の規定に違反した場合の措置に関する規定の追加、検察審査員等又はこれらの職にあった者の秘密漏示罪の罰則の変更等の修正が行われております。
第五に、検察審査員等の守秘義務について、違反に対する罰則から懲役刑を除き罰金刑に限定するとともに、検察審査員等の任務終了後は守秘義務の範囲を、正当な理由がなく他人のプライバシーの漏えいや評議の秘密のうち他人の意見を明らかにする行為及び財産上の利益等を得る目的で正当な理由がなく評議の秘密を漏らす行為に限定することといたしました。 以上が両案に対する修正案提出の理由及びその内容の概要であります。
六 検察審査員等の守秘義務については、守秘義務の範囲が明確かつ分かりやすいものとなるよう、広く国民に説明するよう努めること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
第三は、検察審査員等における秘密漏示罪について、「一年以下の懲役」とされている懲役刑の期間を「六月以下の懲役」に改めるとともに、検察審査員等であった者の処罰を、金銭対価を得る等の悪質な場合を除き、罰金刑に限定するものであります。 以上が本法律案に対する衆議院における修正部分の趣旨及び概要であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。 以上でございます。
第三は、検察審査員等による秘密漏示罪について、原案では「一年以下の懲役」とされている懲役刑の期間を「六月以下の懲役」とするとともに、検察審査員等であった者の処罰を、金銭対価を得る等の悪質な場合を除き、罰金刑に限定するものであります。 以上が、本修正案の趣旨及び概要であります。 何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに御可決くださいますようお願い申し上げます。 以上でございます。
また、検察審査員等は、会議において不起訴記録を閲覧することによって事件の評議を行いますけれども、その事件関係者の名誉、プライバシーに係る情報に接することになるわけでございます。
○森岡委員 検察審査員等の守秘義務に関しましては、守るべき重要な利益があるわけでございますから、それを損なう行為に対する罰則は必要であると思います。 今回の改正では、罰則の法定刑を引き上げまして、罰金額の上限を五十万円とするとともに、一年以下の懲役刑も科し得るとされております。裁判員制度とパラレルになっておるわけでございます。
ところで、今回の法案では、検察審査会審査員等による秘密漏示罪を改正することとされておりますけれども、この点について山崎事務局長さんに伺いたいと思います。 今回の改正によって検察審査員等による秘密漏示罪をどのように改正しようとしておられるのか、お伺いいたします。
先ほど申しましたように高額医療というようなこともありますし、いろいろな疾病に対してどう治療するか、一律に線を引くことはむずかしいのでありますが、支払基金におきまして、御承知のように医療費の審査をしておるお医者さんの審査員、専任審査員等もおりまして、これが医学的常識から見て妥当であるかどうか、そういった一つの医学常識というものに沿って審査をしておるわけでございます。
第一番目の「審査員等の選定に際し、地裁判事、地検検事に限らず、広く裁判官、検察官が立会できるものとすること。」この点でございますが、この点は、提案の趣旨に賛成でございます。適時の機会に法改正が望まれるというふうに考えております。 また、これは二番目と三番目は関連すると思いますが、二番目として「補充員制度を廃止し、審査会の定足数制(構成員十一人、定足数八人)を設けるものとすること。」
○佐々木国務大臣 私は、長い間の公務員生活等から考えまして、この種の重大な案件は、結論が出るのにも相当時間を要しましょうし、またその出た結論を具現化するためには、恐らくは法律改正等もありましょうし、法改正ともなりますと、必ずや各省間の権限問題等々も起きてくるでしょうし、あるいは予算化といっても思うようにいかぬだろうし、あるいはその機構が整備しても、その中に占める審査員等が質的にも十分なものを満たし得
そういった点からも、審査員等は、本来から申すと、別に切手にしてもおかしくないものだという御意見もございました。本人も正直にそう申しておりますし、私どもといたしましても、普通の事態でございましたら、先生の御案内のように堂々と切手に採用できるものだったと思います。
次に、調停委員、司法委員、参与員、鑑定委員及び検察審査員等の日当を、現行七百円から千円に増額するに要する経費としまして一億九千二百八十四万一千円を要求いたしました。
文部省においてその団体の役員、審査員等を調べましたところ、他の奨励賞状を出しておる書道団体に比べて遜色ないということで、同年の五月十七日に奨励賞状を交付すべきことを許可いたしたのでございます。
七番目は、検察審査会に必要な経費、これは御承知の全国に二百三カ所置いてございます検察審査金関係の事業をやりますために必要な庁費、それから職員の旅費、審査員等に支払いまする旅費、そういうものでございます。これは若干減つております。八番目は家庭裁判所の整備に必要な経費、これは家庭裁判所に医務室を一カ所新らしくこしらえるための器具費、これに必要な消耗品の庁費等でございます。